鳥取短期大学

入試情報

二度目の青春

平成17年国際文化交流学科 卒業、平成19年専攻科国際文化専攻 修了
蔵増 克江さん

 定年退職を控えていた頃、「鳥取短大に入学してみないか?」という夫の言葉に気軽に受験しました。しかし、入学が近づくにつれて42歳もの年齢差に不安を感じ、それを察した夫が保護者として入学式に参列してくれました。
 ところがそんな不安をよそに、初日から先生方はもちろん、学生さんたちから気さくに挨拶をされたり、「一緒に弁当食べませんか」と声をかけられ、心地よい居場所を感じました。
 海外研修や遺跡めぐりなどの学外授業にもほとんど参加しました。授業やレポートは、人生経験も相まって、高齢学生だからこそ味わえる充実感を感じました。先生、学生との交流は今なお続き、私の大きな財産になっています。“とりたん”、夫に感謝です。

新たなステップを踏むために

平成18年国際文化交流学科 卒業
小学校英語講師  永田 澄枝さん

 留学経験を生かして英語教室で子どもたちに英語を教えていましたが、「話せることと教えることは別物」と分かり、児童英語教育法を学びたく入学しました。年齢の離れたクラスメイトと上手くやっていけるのか不安もありましたが、この学科では「年齢や国籍にとらわれない人と人とのつながり」を学びます。ともに時間を重ね、理解を深めることで不安は払拭できました。この「コミュニケーション力」を大きな財産とし、現在倉吉市内の小学校で英語活動の講師をしています。コミュニケーション力は、児童に接するときも先生に接するときも、私の大きな支えになっています。

勉強の楽しさを実感!!

生活学科 情報・経営専攻2年 新田 陽子さん

 私は、情報技術に関するスキルアップのために入学しました。社会に出てからコンピュータを独学で勉強していましたがそれにも限界があり、とりたんに入学して、先生に教えていただけることのありがたさを改めて実感しました。今勉強していることは新しいことばかりで、自分になかった知識をどんどん吸収していくことができ、勉強することが楽しくて仕方ありません。
 情報・経営専攻では、卒業時に得られる資格(上級情報処理士やビジネス実務士)の他にも簿記や基本情報技術者など、さまざまな検定に向けたサポート授業が開講されています。自分自身の目標のためにも積極的にチャレンジしていきたいと考えています。

本当にやりたいことを学び仕事に活かしたい!

生活学科 住居・デザイン専攻 卒業 福永 祐子さん

 やっぱり好きなアートやデザインの仕事をしたい!この思いは社会に出てからもますます強く、“とりたん”は、そんな想いを受け入れてくれ、可能性を広げてくれました。入学後は、建築・インテリア系、デザイン、アート&クラフト系の専門科目を学ぶこと全てが楽しく、CGを使ったデザイン制作や、特別研究でも県展や市展に出展する作品づくりにも取り組み、挑戦することの大切さを実感しました。
 現在、地元のNPO法人で本専攻の専門性を活かしてデザイナーとしてクリエイションの仕事をさせていただいております。好きなことを仕事にするのは簡単ではありませんが、本当にやりたかったことなので納得のいくまで挑戦していきたいと思っています。

患者さんへ提供する食事のあり方を学ぶために

生活学科 食物栄養専攻2年 田中 美菜江さん

 私は15年間、病院や福祉施設の看護師として働いてきました。そこで、患者さんにとって食事が大きな楽しみであり、生きがいであることを痛感しました。そして特に加齢や疾病により経口摂取が困難な方にも喜んでいただける食事のあり方をより深く学びたい、との思いがあり入学を決意しました。
 今、食物栄養専攻で食についての概論や理論を学んでいます。社会人となってからの学習は、学生時代とは違った面白さがあります。若い人たちと一緒に、熱意ある先生方のご指導のもと毎日楽しく学生生活を送っています。

夢を現実に!すべての人に感謝します!

平成17年生活学科 食物栄養専攻 卒業
栄養士 木本 剛太郎さん

 36歳の時に勤めていた会社を辞め、「栄養士」というまったく別の道に進もうと決意した時は周りの人にとても心配をかけました。しかし私は、不安よりも将来の自分の姿に夢を膨らませていました。入学してからは、あっという間の2年間でした。その間、栄養に関する興味や関心を深め、栄養士として働くことへの意欲も湧いてきました。また同時に自分自身の無限の可能性に気づかされたことも大きな収穫でした。先生方には大変感謝をしています。夢をあきらめずに自分らしく生きるには勇気と決断が必要であると、今あらためて実感しています。

本当にやりたいことを

平成20年幼児教育保育学科 卒業、平成21年専攻科 福祉専攻 修了
保育士 絹川 美幸さん

 高校卒業後、県外の大学へ進学し、そして就職しました。しかし、社会人になったものの、自分がしたいことは何だろうかと改めて考えました。その結果、保育の道を選び、地元の“とりたん”に入学しました。
 社会人入学では周りの学生との年齢差などいろいろな不安もありましたが、いざ学生生活が始まると、自分の学びたいこととすばらしい仲間に囲まれた充実した日々が待っていました。さらに専攻科福祉専攻でも学び、介護福祉士の資格も取得しました。今保育士として毎日かわいい子どもたちにかこまれています。とりたんで学んだこと、とりたんで得た友人は今でも私の支えとなっています。

人生を変えた出会い

平成16年 幼児教育学科(現在 幼児教育保育学科)卒業
幼稚園教諭 伊西 慶太さん

 高校を卒業し、県外の大学で経営学を学んでいた2年目の夏、フェンス越しに子どもの歓声と、それに負けない男性保育士の元気な姿が目にとびこんできました。この瞬間が僕の人生を変えた出会いとなりました。
 それまで学んでいた大学を辞めてあらためて保育士を目指す決断は大きかったのですが、自分を信じてよかったと思います。保育者になることを実現するために、2年間とりたんで学びました。今は、あのとき出会った男性保育士と同様、幼稚園教諭として子どもたちにかかわっています。