大学と地域社会を結ぶ大学間連携ソーシャルラーニング

ホーム > 新着情報 > 新着情報詳細

大学間連携ソーシャルラーニングとは?

「ルーブリック研修会」を開催しました

平成28年3月2日(水)、本学D102教室において、「ルーブリック研修会」を開催しました。本学主催・山陰地域ソーシャルラーニングセンター共催によるこの研修会は、ソーシャルラーニング事業における教育評価基準(ルーブリック)のより効果的な運用をめざして行いました。講師には、高知大学地域協働学部/大学教育創造センターより俣野秀典氏にお越しいただき、連携校6名、本学7名の教職員が出席しました。

 

各連携校がルーブリックに関する質問や相談を持ち寄り、活発な意見交換が行われ有意義な会となりました。講師よりいただいた意見を今後に活かし、事業の最終年度となる平成28年度は、より一層、大学間で分析・検討を進めルーブリック活用の成果をあげたいと思います。

 

DSC07231 DSC07235

△意見交換の様子