鳥取短期大学

学科紹介 生活学科 情報・経営専攻

お知らせ

「中国5県地域づくり学生フォーラム」に参加!

11月26日から27日にかけて、広島県三次市作木町で開催された「中国5県地域づくり学生フォーラム」(於:三次市作木町上地区自治交流センター)に本専攻の学生が参加しました。このフォーラムでは、中国5県の10大学から約50人が参加し、9件の研究・活動報告やワークショップが行われました。本専攻の学生は、鳥取県の中山間地域問題を地域経済やコミュニティビジネスとの関係で把握し、課題解決のための分析と提案などを行いました。またワークショップにも参加し、他大学の学生や地域の住民の方々と交流を深めました。

〇参加学生の感想
  11月26日、27日に三次市作木町で行われた中国5県学生フォーラムに参加させていただきました。三次市作木町に到着するまでの山あいの道のりは、とても閑散としており、道幅も狭くて交通に不便なところという印象をもちました。中山間地域を改めて目の当りにすることで、この問題の深刻さを感じることができました。
  学生の活動報告は、どの大学も実際の活動事例を詳細に報告しており、バイタリティを感じました。ある大学は中山間地域へのアンケート調査を通して交通量を分析しており、ウェブ上で公開していました。その他にもさまざまな考え方や内容が報告され、大いに刺激を受けることができたと思います。
  26日夜には懇親会があり、地元の住民、他大学の学生、NPOや官公庁の職員、大学教員の方々と交流をもつことができました。普段あまり話す機会がないので、今回の交流会は貴重な経験になりました。
 
27日には作木町を散策した後、ワークショップに参加しました。テーマは「住む」ということでした。散策では、簡易水道の工事現場を見ることができました。作木町は水道が充分に整備されておらず、多くが井戸水で生活しています。水道が整備されていない現実に驚くとともに、中山間地域で「住む」ことの難しさを感じることができました。ワークショップでは多くの学生が具体的な解決策について自由闊達に意見を出していて、その中で議論できたことは今後の人生の大きな財産になると思います。
  このフォーラムを通して、中山間地域問題が身近な問題であると同時に、我々が主体的に解決していく必要があることを実感でき、とても有意義なものになったと思います。             
     (情報・経営専攻2年 稲田敏明 樹下正幸 谷口輝太)