鳥取短期大学

学科紹介 生活学科 食物栄養専攻

お知らせ

「食のみやこ鳥取県」料理教室~とっとりの伝統的郷土料理~を開催しました

平成22年度1回「食のみやこ鳥取県」旬の料理教室食の匠派遣事業が7月1日(木)食物栄養専攻2年生の「食品加工学実習」の授業において行われました。この事業は平成19年度から毎年行われており、本年度は3回実施の予定です。
今回は講師に八頭郡から國政勝子氏(那岐特産品開発研究会会長)と村尾久美子氏を招き、「早ずし」「じゃぶ」「笹巻き」を実習しました。3品はいずれも八頭の伝統的郷土料理として地域の方々に食されているものです。「早ずし」に用いる塩さばは酢でしめ、下味を付けて一口大に切り、すし飯に混ぜます。さらに旬のそら豆・ふき・たけのこなどを加えて、彩り鮮やかな季節ならではの旬の一品を作りあげました。「じゃぶ」は、本来は川魚の「うぐい」がおいしい冬の寒い時期のもてなし料理です。うぐいの代わりに鶏肉を使って、豆腐・こんにゃく・ごぼう・人参など地元食材をたっぷり用いた汁もので、どこか懐かしいお母さんの味でした。また、「笹巻き」では笹の巻き方(本巻き)を講師の方から丁寧に教えていただきました。学生たちは真剣なまなざしで笹巻きに挑戦し、いくつか巻くうちにコツがわかり上手に包めるようになりました。出来あがった料理はみんなでおいしくいただきました。
学生たちからは、「笹の巻き方は難しいけど、また作ってみたい」「伝統的な郷土料理を学ぶことが出来てよかった」など感想が聞かれました。