鳥取短期大学

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お知らせ

人も自然もあったかい "ニュージーランド"研修&後日談

 3月18日~3月29日の12日間、1年生16名がニュージーランドへ行ってきました。これは授業「異文化研修」(1年次選択科目)で、本学での事前授業ののち現地でホームステイをしながら、午前は語学センターで英語のレッスン、午後は市内散策、歴史博物館見学などを行いました。

 語学センターはクライストチャーチ大聖堂の近くにあり、日本のほかに韓国、中国、タイ、サウジアラビア、コロンビア、ブラジル、スイス、ドイツの学生などの多国籍クラス編成で、ダイナミックなコミュニケーションを体験しました。文法や語彙の力はありながら、いざ話したり聞いたりしようとすると苦手意識のある学生たちですが、1~2日が過ぎるとみるみるコミュニケーション力がつき、休憩時間にはあちこちでおしゃべりの輪が広がっていきました。
 (写真はクラスメイトと)

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 午後の体験活動では、イルカウォッチング、ゴンドラで丘へ登りクライストチャーチの絶景を堪能、Willow Bank(公園)でキウイはじめこの国ならではの動物を見学、エイボン川でパンティング(船頭さんがさおで漕ぐ船)、カンタベリー州庁舎見学なども楽しみました。

ゴンドラ2.JPGのサムネール画像  

 ホームステイに対して最初は不安を感じた学生たちも、ファミリーの温かさにすっかり打ち解け、こころとことばで一生懸命話そうとする姿勢に、みんな大喜び。学生はもとより受け入れ側のファミリーや語学センターにとっても、楽しい交流となったようです。とりたんに入学して1年、国際文化交流を専門に学んできた学生たちが、日ごろの成果を発揮する良い機会になったのではないでしょうか。

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 ニュージーランドは、人も自然もとてもあたたかな国です。それを物語る次のような素敵な後日談があります。

 ホームステイ中、ファミリーと一緒に出かけた学生が、どこかでカメラを置き忘れてしまいました。心あたりを探しましたが見つからず、学生はやむなくカメラをあきらめて帰国しました。
 ところがそれから3週間ほど経ったとき、語学センターから「Good news! カメラが見つかった」というメールが届きました。カメラが無事だったこと自体驚きですが、もっと驚いたのは、カメラが見つかったいきさつです。
 ある人が、公園でカメラを見つけ、警察に届けました。警察は持ち主を探すため、データの中から1枚の写真を地元新聞に掲載。写真にはファミリーのお母さんと学生2名が写っています。その新聞記事を見たファミリーの知り合いがファミリーに電話、お母さんは早速警察に出向いてカメラを受け取り、語学センターに届けました。

 もう一つ偶然が重なりました。実は、学生たちが語学センターに通っている間に、本学の卒業生が私たちを尋ねてきてくれました。この卒業生もとりたん在学中、ニュージーランド研修に参加し、この国が大好きになって、再び訪れていました。この卒業生は5月下旬にカメラをもって帰国し、とりたんへ届けてくれることになっています。
 


 なお、来る6月6日(日)の第1回オープンキャンパスでは、学生たちがこのニュージーランド研修の報告をすることになっています。