
10月4日(水)から10月12日(木)まで、鳥取県立八頭高等学校において、鳥取大学、鳥取看護大学、鳥取短期大学が連携し、研究紹介パネル展(パネル総数50枚)を開催しました。
このパネル展は、鳥取大学のCOC+事業推進室と入学センターが連携し、大学の魅力発信の一環として、高校側の協力を得て実施している活動です。身近な県内の大学で行われている研究の一端を知ることで、高校生の県内大学への進学意欲の醸成を目的とするものですが、保護者の方々や高校の先生方にも大学での研究をとおして県内大学への理解を深めていただくことも目的としています。
八頭高等学校のホームページには、<「勉強」の先にある「研究」とは>というタイトルで、パネル展の様子が紹介されています。
今後とも、県内各高校での研究パネル開催をとおして、県内高校生の地元高等教育機関への理解と進学意欲が高まればと願っています。