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2年生・専攻科生を対象に「第6回キャリアガイダンス」を実施しました

2019年4月10日(水)、本学大講義室において、2年生および専攻科生を対象とした「第6回キャリアガイダンス」を実施しました。

はじめにキャリア支援課スタッフより、2018年度の採用試験の状況と、キャリア支援室の活用について説明を行いました。その後、田中雄生氏(学卒ジョブサポーター/ハローワーク倉吉)より、「面接官はなにを見る!」と題し、面接試験を受ける際のポイントをお話ししていただきました。

参加した学生からは「面接は、自分の思いを伝えるだけではなく、企業側の意図を踏まえた答え方をする必要があるとわかった」「面接で話した内容はもちろん、視覚からの情報が重要だと聞き面接への意識を高めることができた」などの感想が聞かれました。今後の就職活動においてぜひ活かしてほしいと思います。

 

 

キャリアガイダンスの様子
キャリアガイダンスの様子

地方創生は「地域とともに歩む大学」を理念とする鳥取短期大学、また新たに創設した鳥取看護大学にとって、まさにミッションです。鳥取の若者をしっかりと心を込めて育む。彼らが、この地域の産業を、地域をより一層活気付ける。そのためには、さまざまな取り組みが必要です。従前より実施していたことに加え、文部科学省のCOC+事業の採択を機に、さらなるカリキュラムの充実、社会人基礎力の向上、インターンシップの推進、地元企業との連携強化等を図りました。いま鳥取の若者たちが躍動します。

理事長 山田修平