平成29年6月17日（土）に鳥取県インターンシップ推進協議会と知（地）の拠点大学による地方創生推進事業（ＣＯＣ＋）とが協力し、「とっとりインターンシップフェスティバル」を開催しました。
鳥取県内のインターンシップの更なる活性化を目的に、平成29年度にインターンシップの受け入れを宣言している企業60社とインターンシップの参加を検討している学生280名が参加しました。
鳥取短期大学からは26名の学生が参加し、この夏に行うインターンシップについて熱心に話を聞きました。
この会を機に、多くの学生がインターンシップに参加し、鳥取県内企業の魅力に触れながら社会で働くために必要な力を身に付けていって欲しいと思います。
地方創生は「地域とともに歩む大学」を理念とする鳥取短期大学、また新たに創設した鳥取看護大学にとって、まさにミッションです。鳥取の若者をしっかりと心を込めて育む。彼らが、この地域の産業を、地域をより一層活気付ける。そのためには、さまざまな取り組みが必要です。従前より実施していたことに加え、文部科学省のCOC+事業の採択を機に、さらなるカリキュラムの充実、社会人基礎力の向上、インターンシップの推進、地元企業との連携強化等を図りました。いま鳥取の若者たちが躍動します。
