平成28年9月27日（火）14：45～16：15、Ａ309講義室において、1年生を対象に「現代鳥取学」の1回目の授業を行いました。この科目は、ＣＯＣ＋事業の一環として今年度より開講し、現代の鳥取県の実状について学ぶ教養科目です。
第1回の授業では、講義全体のガイダンスを行いました。この科目を通して、鳥取県のことばや産業を知り、鳥取県の発展へ向けた取組をされている方々を招聘し、鳥取県を深く学んでいきます。
地方創生は「地域とともに歩む大学」を理念とする鳥取短期大学、また新たに創設した鳥取看護大学にとって、まさにミッションです。鳥取の若者をしっかりと心を込めて育む。彼らが、この地域の産業を、地域をより一層活気付ける。そのためには、さまざまな取り組みが必要です。従前より実施していたことに加え、文部科学省のCOC+事業の採択を機に、さらなるカリキュラムの充実、社会人基礎力の向上、インターンシップの推進、地元企業との連携強化等を図りました。いま鳥取の若者たちが躍動します。
