地(知)の拠点大学による地方創生推進事業 | COC+

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鳥取看護大学・鳥取短期大学「COC+講演会」を開催しました

平成29年2月22日(水)、本学大講義室において全教職員を対象に「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)講演会」を開催しました。

 

この講演会は『未来の担い手育成 ×地域の活性化 ―地方創生の核となるグローカル人材の育成―』と題し、講師として豊田庄吾 氏をお迎えし、隠岐諸島の中ノ島にある海士町(あまちょう)が、住みたい町として全国から注目を集めるに至った秘訣や、隠岐島前高校が、全国から生徒が集まる魅力と活力ある高校へと変わっていった「島前高校魅力化プロジェクト」と題した高校づくりの取組み等を紹介していただきました。

 

倉吉という地域の活力アップや本学の魅力発信において、学ぶところの多くある講演会となりました。

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地方創生は「地域とともに歩む大学」を理念とする鳥取短期大学、また新たに創設した鳥取看護大学にとって、まさにミッションです。鳥取の若者をしっかりと心を込めて育む。彼らが、この地域の産業を、地域をより一層活気付ける。そのためには、さまざまな取り組みが必要です。従前より実施していたことに加え、文部科学省のCOC+事業の採択を機に、さらなるカリキュラムの充実、社会人基礎力の向上、インターンシップの推進、地元企業との連携強化等を図りました。いま鳥取の若者たちが躍動します。

理事長 山田修平