平成28年6月4日（土）12：30～17：00、鳥取市の白兎会館において、1年生14名が夏季インターンシップに向けた「インターンシップ合同説明会」に参加しました。
この説明会では、平成28年8～9月にインターンシップの受け入れを希望している99社のうち、30社がプレゼンテーションや個別にインターンシップに関する会社説明を行いました。学生たちはブースに出向き、熱心に企業担当者から説明を聞いたり、質問したりしていました。
学生たちは、6月17日（金）までにインターンシップを希望する企業にむけてエントリーシートを提出します。事前学習を含め、有意義なインターンシップになるよう準備を進めて行きます。
地方創生は「地域とともに歩む大学」を理念とする鳥取短期大学、また新たに創設した鳥取看護大学にとって、まさにミッションです。鳥取の若者をしっかりと心を込めて育む。彼らが、この地域の産業を、地域をより一層活気付ける。そのためには、さまざまな取り組みが必要です。従前より実施していたことに加え、文部科学省のCOC+事業の採択を機に、さらなるカリキュラムの充実、社会人基礎力の向上、インターンシップの推進、地元企業との連携強化等を図りました。いま鳥取の若者たちが躍動します。
