(株)マルイ×鳥取短期大学　第8弾共同開発弁当が完成しました！

食物栄養専攻では、「地域に健康とおいしさを届ける」「食育を通じた活性化」を目的とし、株式会社マルイ（以下、マルイ）との共同開発に取り組んでいます。
令和7年11月22日より、第8弾となる「ほっと和ごころ弁当」が発売となりました。

開発の中心となったのは、食物栄養専攻1年生の有志です。
今回のテーマは、「食物繊維1/3日分を摂ることができる、“からだ想い”のお弁当」です。今回は秋冬の販売ということで、食物繊維を豊富に含む根菜や葉物野菜を積極的に取り入れました。また、マルイの担当の方々にアドバイスをいただきながら、味や食材のバランス、器の形や色を学生たちで検討しました。
販売キャンペーンでは、お揃いのコック服を着た学生が店頭に立ち、お客様に声かけを行いました。お客様からは、「このお弁当買うために来ました」「応援しています」などの嬉しい言葉をかけていただきました。栄養士をめざす学生にとって、企画から試作・販売までの一連の流れを学ぶ貴重な機会になったと思います。
「ほっと和ごころ弁当」は、1月ごろまでマルイにて販売されています。
学生たちのこだわりが詰まったお弁当を、ぜひご賞味ください！

▲第8弾「ほっと和ごころ弁当」です！

▲販売キャンペーンの様子（アプト店）
はじめて参加する1年生。大きな声で声かけができました！

▲開店時たくさん並んでいたお弁当は、お昼ごろには完売しました！