プロから学ぶ「日本料理」の実習を実施しました
令和7年10月29日(水)に、食物栄養専攻1年生の「調理学実習Ⅰ」の授業にて、ホテルセントパレス倉吉 総料理長 藤原弘幸先生の指導による「日本料理実習」を実施しました。
今回は、ねばりっこや鰆などの地元食材を使用した、日本料理を学びました。
野菜を切るときの姿勢や綺麗に切り揃えるポイント、まきすを使って大根おろしの水気を切る裏技など、1つ1つの工程を丁寧にご指導いただきました。
藤原先生のご指導のもと、学生たちが実際に、鰆の叩き、ねばりっこ揚げ出汁、鶏むね肉と若芽のすまし汁に挑戦しました。
学生からは「赤玉ねぎや鰆、野菜などの赤、白、黒、青味の色見もあり、華やかに感じました。講師の方に教わった盛り方をすることで、バランスも綺麗でこれからの学びに繋げていこうと思いました」「鰆は、金串に刺す作業や、炙る加減が難しかったです」「ねばりっこの揚げ出しは、試食前は食感の予想がしにくかったのですがふわふわとした食感で、人参と椎茸が食感が良いアクセントとなり食べやすかった」との声が聞かれました。
学生たちは、今回の学びをきっかけに、地元の食材のおいしさや、魚を調理する楽しさを改めて知ることができた様子でした。
今回は、ねばりっこや鰆などの地元食材を使用した、日本料理を学びました。
野菜を切るときの姿勢や綺麗に切り揃えるポイント、まきすを使って大根おろしの水気を切る裏技など、1つ1つの工程を丁寧にご指導いただきました。
藤原先生のご指導のもと、学生たちが実際に、鰆の叩き、ねばりっこ揚げ出汁、鶏むね肉と若芽のすまし汁に挑戦しました。
学生からは「赤玉ねぎや鰆、野菜などの赤、白、黒、青味の色見もあり、華やかに感じました。講師の方に教わった盛り方をすることで、バランスも綺麗でこれからの学びに繋げていこうと思いました」「鰆は、金串に刺す作業や、炙る加減が難しかったです」「ねばりっこの揚げ出しは、試食前は食感の予想がしにくかったのですがふわふわとした食感で、人参と椎茸が食感が良いアクセントとなり食べやすかった」との声が聞かれました。
学生たちは、今回の学びをきっかけに、地元の食材のおいしさや、魚を調理する楽しさを改めて知ることができた様子でした。
▲鰆の叩きに挑戦中!
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▲野菜の切り方のポイントを丁寧にご指導いただきました。
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▲完成した「鰆の叩き 香味野菜添え」「ねばりっこ揚げ出汁」「鶏むね肉と若芽のすまし汁」
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