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「2019　とっとりGOOD FOOD MARKET MARUCOLLA」が2019年6月1日（土）、2日（日）の両日、鳥取砂丘こどもの国（鳥取市浜坂）で開催されました。
初日の1日に食物栄養専攻の学生有志19名が北栄町特産ねばりっこ（規格外品）を利用した手作り“ねばりっこ”入りうどんの体験ブースを出展しました。

学生たちは、出展に向け参加者が安全で楽しく体験ができるように何度もリハーサルをかさね、事前準備を行いました。当日は約100食のうどん生地を用意し、学生のサポートのもと多くの参加者が生地をめん棒で伸ばし、製麺機を使って麺を細く切り出しうどんを作りました。そしてできあがった麺を学生に茹でてもらい、つゆをかけて花ふと刻みのりを盛り付けてもらいました。

参加者からは「麺を茹でるだけだと思っていたが、製麺から体験できたのでびっくりしました」「おいしかった」「麺が機械から出てくるところが楽しかった、またやりたい」など感想を聞くことができました。
学生たちからは、「最初は緊張したけれど、参加者も自分も楽しむことができて良かった」「出展をとおして、多くの方との交流ができ楽しかった」「達成感があり、がんばってよかった」と話していました。この度の出展で、学生は多くの地域の方々と交流を持つことができました。引き続き学生の成長につながる活動に取り組んでいきたいと考えています。

△これから出展スタートです！

△BSSのアナウンサーの方にインタビューを受けました。

△製麺機を使って、麺作りをしている様子。興味津々でした！

△打ち粉をつけながら、1本ずつ麺をはなす様子。

△できあがった麺を学生たちが茹で、提供している様子。

△うどんと一緒に写真を撮らせていただきました。