- 連携大学が開設している既存の授業を5大学で共有
- 連携大学とステークホルダーが協働し、新しい授業を開発、実施
- 入学後早い段階での実社会体験をマネジメントしキャリアプランをサポート
- ICT(情報通信技術)を利用したeラーニング・CSCL等を整備、運営
- 主体性、思考、発想力などで学習の達成度を判断する評価基準を開発
「ソーシャルラーニング」は、自然・歴史・産業・文化的資産を活用し、学生が地域の人々と交流する中で、地域発展の鍵となる課題を発見し、未知の解を追求しようとする力を伸ばす教育です。山陰地域の5大学が恊働しながら、地域社会の人材ニーズに応えるため、地域ステークホルダーと連携し、地域全体をフィールドにした新たな大学教育プログラムを開発します。
ステークホルダー(stakeholder)は利害関係者と訳され、地域社会、行政機関、企業など、高等教育機関が教育を行う上で関わるすべての人を対象とします。