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県立美術館館長予定者 尾﨑氏の講演会を開催しました!

令和6年1月28日(日)、倉吉交流プラザ2階視聴覚ホールにおいて、鳥取県教育委員会美術館整備局美術振興監の尾﨑信一郎氏を講師に招き、「現代美術と地域社会-美術館の新しい試み」と題して、とっとりプラットフォーム5+α主催による県立美術館フィールド活用支援講演会を開催しました。

 

美術館の歴史や役割、令和7年3月30日に開館が予定されている県立美術館の開館に向けての進捗状況、美術館の新しい役割や美術館を介して地域を変えていく可能性などについて話していただき、当日は県立美術館に関心のある県民の方をはじめ、鳥取短期大学生活学科住居・デザイン専攻の学生など約70名が参加し、熱心に講演を聴講されました。

 

参加者からは、「美術館についての理解度が高まった」、「美術館に対する見方が変わった」といった感想がよせられたほか、今後は「多くの人に利用されること」や「開館により地域が活性化すること」を期待する声がありました。

 

 

 

 

【とっとりプラットフォーム5+α構成団体】

鳥取県内の5つの高等教育機関および自治体、経済、医療・福祉団体等

(鳥取短期大学、鳥取看護大学、鳥取大学、公立鳥取環境大学、米子工業高等専門学校、鳥取県、倉吉市、鳥取県教育委員会、鳥取商工会議所、倉吉商工会議所、米子商工会議所、境港商工会議所、鳥取県商工会連合会、鳥取県中小企業団体中央会、鳥取県社会福祉協議会、鳥取県看護協会、鳥取県文化振興財団)