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「とっとりプラットフォーム5+α」 第26回運営協議会を開催しました

令和7年3月14日(金)、「とっとりプラットフォーム5+α」の第26回運営協議会を会場参加とオンライン参加を併用して開催しました。今回の運営協議会では、令和6年度私立大学等改革総合支援事業タイプ3の選定結果などを報告するとともに、第二期中長期計画の内容更新ならびに各ワーキンググループの取組みについて協議しました。

 

【令和6年度私立大学等改革総合支援事業の採択結果】
とっとりプラットフォーム5+αは、全国23のプラットフォームの一つとして8年連続で選定されました。中国地方では唯一のプラットフォームです。

 

【第2期中長期計画の内容更新について】
令和6年度で終了する活動指標の内容について、協議をおこない内容を更新しました。トップページの第2期中長期計画とロードマップを令和7年度からの最新版として更新しています。※リンク:第二期中長期計画・ロードマップ

 

【令和6年度のワーキンググループの取組み】
Aワーキンググループ:美術館フィールドの活用支援について、美術館のサポートについて など
開館後の鳥取県立美術館を引き続きサポートし、美術ファシリテーターの養成や美術館の活用支援など、とっとりプラットフォーム5+αとして積極的に取組みます。

 

Bワーキンググループ:学びと関連した移住・定住の促進について、ラーニングワーケーション環境の整備について など
県内高等教育機関の共同パンフレット「鳥取で学ぼう!鳥取県内の高等教育機関ガイド」を活用した取組みの検討や、とっとりプラットフォーム5+α共同研究事業(再募集)で採択された鳥取看護大学田中響教授の研究でラーニングワーケーション環境の整備について取組むことなどの報告がおこなわれました。

 

Cワーキンググループ:若者による地域防災活動の推進について
令和7年度は各高等教育機関の防災サークルへ防災活動イベント関連の情報提供を積極的におこなうほか、引き続きこども食堂への学生参加の支援方策などが検討されました。

 

【構成団体】
鳥取県内の5つの高等教育機関および自治体、経済、医療・福祉団体等
(鳥取短期大学、鳥取看護大学、鳥取大学、公立鳥取環境大学、米子工業高等専門学校、鳥取県、倉吉市、鳥取県教育委員会、鳥取商工会議所、倉吉商工会議所、米子商工会議所、境港商工会議所、鳥取県商工会連合会、鳥取県中小企業団体中央会、鳥取県社会福祉協議会、鳥取県看護協会、鳥取県文化振興財団)