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令和6年度「とっとりプラットフォーム5+α」共同研究事業報告会を開催しました

令和7年3月14日(金)、「とっとりプラットフォーム5+α」共同研究事業報告会を開催しました。
この報告会は、「とっとりプラットフォーム5+α」で取組む課題の解決および目標達成に向けた共同研究事業の研究成果を、行政や構成団体のみなさまにフィードバックするものです。

 

今回は、「地域福祉理解と活動の推進」のテーマで行った次の研究成果が発表されました。

 

「潜在的なニーズを抱える人やひきこもり状態にある人への支援メニューの開発及び市町村における重層的支援体制の整備に関する研究」
鳥取短期大学 幼児教育保育学科 青木 淳英 准教授

 

発表では実践的取組みや行政への提言がなされ、参加者からは「さまざまな角度から研究成果を活かしてほしい」等の意見がありました。なお、この研究は、2月22日(土)に開催された「第18回鳥取県福祉研究学会研究発表会」で最優秀である県知事賞を受賞しました。

 

令和元年度から始まった共同研究の取組みでは今年度までに11件の研究が行なわれました。これらの研究が、関係機関の業務遂行等に役立つことを期待します。

 

会場とZoomによるライブ配信で開催しました