令和５年12月15日（金）の昼休憩、シグナスホール体育館前にて鳥取看護大学・鳥取短期大学の学生を対象に、鳥取県生活協同組合のフードドライブ事業（※）で地域のみなさまからいただいた支援食品の無料配布を実施しました。
食品を必要とする学生が配布開始時間前から列に並び、レトルト食品やカップ麺、お米、缶詰、調味料、飲料など地域のみなさまからいただいた「善意の食品」を喜んで受け取っていました。
食品価格が高騰して地域のみなさまも大変な中、たくさんの食品の支援をいただき本当にありがとうございました。
※フードドライブ事業とは、各家庭で使いきれない、また余っている未使用食品を持ち寄り、必要としている個人や団体に配布する取組みです。この活動は、鳥取県生活協同組合が鳥取県と連携して、食品ロスの削減と有効利用を目指して取り組んでいるものです。
△たくさんの食品をいただきました。ありがとうございました。
△集まった学生たちは、喜んで食品を手に取っていました。
