令和5年8月30日（水）、鳥取看護大学・鳥取短期大学消防防災サークルToCoToN FASTのメンバー4名（鳥取看護大学4年小笠原崇さん、角晃成さん、鳥取短期大学生活学科住居・デザイン専攻2年川西一馬さん、武田怜之さん）が、令和5年8月15日の台風7号による土砂流出被害を受けた住宅にうかがい、三朝町社会福祉協議会や地域のみなさんとともに土砂の撤去作業を行いました。
土砂の撤去は力仕事。枝類、石類、土砂などを手作業で分類しながら、スコップやバケツを用いてバケツリレーで運び出しました。残暑が厳しいなかでの初めての体験でしたが、こまめに休憩をとりながら活動し、みなさんの指導のもと順調に終えることができました。
被害にあわれた方が、１日でも早く元の生活に戻れるよう願うばかりです。
