
平成27年12月6日(日)、伯耆しあわせの郷にて「山陰を語ろう in くらよし国際交流フェスティバル2015」を開催しました。
「山陰を語ろう」は、鳥取短期大学学生が“山陰のすばらしさ”をたくさん発見し、さらに魅力ある地域社会づくりをめざそうと企画しました。ワークショップ形式による意見交換を行い、本学・島根大学学生、一般、異文化圏出身者など計22名の参加がありました。
この企画は、現在本学が取り組んでいるソーシャルラーニングの一環として行ったもので、ワークショップに先立ち、学生たちが本学で開講しているソーシャルラーニング科目の内容や山陰5大学の連携について発表しました。
△ソーシャルラーニングの授業紹介
その後、「山陰のここがGood!」と題して山陰の良いところ・好きなところについて意見交換をしました。また、”いまいち”なところにも焦点をあて、どのようにすれば改善できるのかを話し合いました。
△意見交換 △カテゴリー分け
△意見交換内容の発表 △他グループで出された意見の見学
<参加者コメント>(アンケートより抜粋)
・今まで気づいていなかった山陰の良いところに気付くことができ、地元に興味を持つことができた。
・良いところと悪いところはリンクしている。
・再発見ですが、みなさん山陰が好きなんですね。
【国際文化交流学科の授業成果も発表】
「くらよし国際交流フェスティバル2015」のステージでは、「山陰地域フィールド体験学習」で学んだ伝統文化5種目の中から、みつぼし踊りと因幡の傘踊りの成果を披露しました。
△みつぼし踊り △因幡の傘踊り