大学と地域社会を結ぶ大学間連携ソーシャルラーニング

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大学間連携ソーシャルラーニングとは?

「ソーシャルラーニング総括報告会」を開催しました

平成29年3月7日(火)、5年間取り組んだ大学間連携共同教育推進事業「大学と地域社会を結ぶ 大学間連携ソーシャルラーニング」の最終年度として「ソーシャルラーニング総括報告会」を開催しました。報告会には、ソーシャルラーニング科目「地域社会体験」(1年次夏期集中)、「山陰地域フィールド体験学習」(1年次夏期集中)、「地域交流」(2年次前期)で学生をご指導くださった地域講師、実習先企業・施設等の方々12名、本学教職員8名が出席し、事業成果・課題等の報告、意見交換を行いました。

 

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△事業概要の報告                △意見交換

 

意見交換では、地域の方々から数年間を通して感じられた学生の課題や指導の感想、また大学教育に対する忌憚のないご意見をいただき、今後のより良い地域と大学の連携に向けて有意義な会となりました。

 

5年間の本事業は終了となりますが、これまでのノウハウを活かしながら授業科目を継続し、地域との協働による成果をさらに発展させるとともに、大学教育の改善を進めていきます。