大学と地域社会を結ぶ大学間連携ソーシャルラーニング

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大学間連携ソーシャルラーニングとは?

授業「地域社会体験」地元企業・施設等で就業体験が始まりました

授業「地域社会体験」(国際文化交流学科1年次・夏期集中)では、学生の地域理解を促進するため、例年、地元の企業・施設・機関等において2日間の就業体験を行っています。

 

6月末より行われた事前学習では、あいさつ、言葉遣い、身だしなみ等のマナーについて講義やe-ラーニングによって学びました。

 

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△あいさつの練習

 

今年度の就業体験先は、前年から2か所増えて10か所となり、学生はそれぞれ自分が出向く企業等の概要や取り組みなどについてリサーチを行うとともに、自分が特に主体的に学ぼうとする目標を立てました。その後、グループワークを行い、他の学生がどのような目標を持っているのかなどを共有しました。

 

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△実習先について調べた内容を発表・質問

 

学生たちの就業体験がいよいよ8月17日より始まりました。

その様子については、後日お知らせいたします。