令和４年11月25日（金）、「とっとりプラットフォーム５＋α」の第17回運営協議会をオンラインで開催しました。
今回の運営協議会では、令和４年度私立大学等改革総合支援事業タイプ３の補助金申請内容の報告とあわせ、本年度の各ワーキンググループの取組み状況と令和５年度以降の新たな中期計画案について協議しました。
【令和４年度の取組み】
Ａワーキンググループ：社会人学生受入マップ作成、共同のFD･SD研修会（テーマ：DX）実施等
Ｂワーキンググループ：防災士の養成支援・共同研修会の実施、美術ファシリテーターの養成、県立美術館建設現場
見学会・関連施設見学会への学生参加等
Ｃワーキンググループ：フードドライブ事業、こども食堂との連携、県立美術館のロゴ・シンボルマーク募集協力等
【令和５年度～令和９年度の新中期計画案】
「とっとりプラットフォーム５＋α」の現在の中期計画は令和４年度が最終年度となるため、令和５年度から令和９年度まで５年間の新たな中期計画の骨子案について協議し、６つの課題と達成目標、対応する17の取組み項目案を取り上げ、活動指標、ワーキンググループの編成等については今後改めて協議することを確認しました。
【参加団体】
鳥取県内の５つの高等教育機関および自治体、経済・医療福祉団体等
（鳥取短期大学、鳥取看護大学、鳥取大学、公立鳥取環境大学、米子工業高等専門学校、鳥取県、倉吉市、鳥取県教育委員会、鳥取商工会議所、倉吉商工会議所、米子商工会議所、境港商工会議所、鳥取県商工会連合会、鳥取県中小企業団体中央会、鳥取県社会福祉協議会、鳥取県看護協会、鳥取県文化振興財団）
