「とっとりプラットフォーム５＋α」は、平成29年度の私立大学等改革総合支援事業（タイプ５）に採択されて以来5年にわたり、高等教育機関の教育の充実と地域の活性化をめざし、鳥取県内の５つの高等教育機関と自治体、経済団体、医療・福祉団体等が連携協力して12の課題に取り組んでまいりました。
そして、このたび、平成30年度から令和4年度の５年間を第1期とし、この期間の歩みや主な活動についてまとめた活動報告書を発行いたしました。
第1期では、折しもコロナ禍と重なり、共同研究や学生による地域貢献活動などにおいて、調査や活動そのものが予定通りにできない状況に見舞われましたが、関係者の努力と創意工夫により、多くの成果を生み出すことができました。
令和５年度からは第２期（令和５年度～令和９年度）の活動が始まり、次なるステップを踏み出しています。今後も「とっとりプラットフォーム５＋α」の活動にご理解とご支援をお願いします。
【構成団体】
鳥取県内の５つの高等教育機関および自治体、経済、医療・福祉団体等
（鳥取短期大学、鳥取看護大学、鳥取大学、公立鳥取環境大学、米子工業高等専門学校、鳥取県、倉吉市、鳥取県教育委員会、鳥取商工会議所、倉吉商工会議所、米子商工会議所、境港商工会議所、鳥取県商工会連合会、鳥取県中小企業団体中央会、鳥取県社会福祉協議会、鳥取県看護協会、鳥取県文化振興財団）
