平成30年11月25日(日)、伯耆しあわせの郷(倉吉市小田)で開催された「くらよし国際交流フェスティバル2018」の食べ物ブースで、食物栄養専攻の学生有志8名が三朝町特産の神倉大豆のおからを利用した「三朝神倉大豆おからケーキ」を販売しました。今回のおからケーキは、これまで学生と教員とで開発してきたケーキをベースに、鳥取県内で有名な株式会社 プレマスペース「ぱにーに」との共同開発に取り組んだものです。
当日は3種類のケーキ、「りんごのおからケーキ」「さつまいものおからケーキ」「抹茶あずきのおからケーキ」を合計約400食用意し、無事完売しました。参加した学生からは、「楽しかった」「売ることに集中してしまいおからや商品の説明が十分にできなかった…」などの声が聞かれました。今後はケーキの改良を重ねてよりよいものを作成し、学生とともに地域での活動に取り組んでいきたいと考えています。