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教授 御舩斎紀

学科・専攻 鳥取短期大学 生活学科 食物栄養専攻
職 名 教授
氏 名 御舩 斎紀
(みふね よしただ)
生 年 1960年(昭35)生
最終学歴 広島大学大学院学校教育研究科
学 位 修士(教育学)
主な担当授業科目 教育原理、教育課程論、道徳教育論、教師論
専門分野 教育学、国語教育学
現在の研究テーマ
  1. 教育思想における「自然」概念の再検討
  2. 「探究」時代の文学的文章の学習
  3. アクラシア問題の再検討
主な職歴 1985年鳥取県立高等学校教諭となり、1999年から鳥取県教育委員会事務局高等学校課指導主事、同管理主事、鳥取県立高等学校教頭、鳥取県教育委員会事務局参事監兼高等学校課長等教育行政職を経て2016年から鳥取県立高等学校長、2020年定年退職。放送大学鳥取学習センター客員准教授を経て、2021年10月より本学教授に就任、現在に至る。
主な研究業績 論文
  1. 総合的な学習の時間の有効な活用のために
    ―学生の体験談から考える総合的な学習の時間の在り方―
    鳥取看護大学・鳥取短期大学研究紀要 85 pp.73-79 2022(共著)
  2. 文学作品を読むということ(Ⅴ)―「文学の読者」ということ―
    教育学研究紀要 38(2)pp.85-90 1992(単著)
  3. 文学作品を読むということ(Ⅳ)―国語教室を捉え直す視点から―
    教育学研究紀要 37(2)pp.97-102 1991(単著)
  4. 文学作品を読むということ(Ⅲ)―読みにおける「対話」論のゆくえ―
    教育学研究紀要 36(2)pp.37-42 1990(単著)
  5. 文学作品を読むということ(Ⅱ)
    ―自己自身との「対話(ディアレクティケー)」の「場(トポス)」としての文学作品―
    教育学研究紀要 35(2)pp.25-29 1989(単著)
  6. 文学作品を読むということ
    ―自己自身との「対話(ディアレクティケー)」の「場(トポス)」としての文学作品―
    教育学研究紀要 34(2)pp.7-10 1988(単著)

その他
  1. 都道府県の高校教育改革 鳥取県(下)鳥取県の学力向上の取り組み
    週刊教育資料 1205 pp.26-27 2012(単著)
  2. 都道府県の高校教育改革 鳥取県(上)鳥取県の学力向上の取り組み
    週刊教育資料 1203 pp.26-27 2012(単著)
  3. 鳥取県の高等学校教育における学習理論研修を通した学習科学の知見の導入
    ~知識構成型ジクソー法の習得を通して学習科学を学ぶ~
    自治体との連携による協調学習の授業づくりプロジェクト 平成24年度活動報告書
    「協調が生む学びの多様性 第3集 ―子どもが変わる・先生が変わる―
    東京大学 大学発教育支援コンソーシアム推進機構 pp.151-153 2012(共著)
  4. 鳥取県における学力向上施策
    月刊高校教育 44(8) pp.34-37 2011(単著)
所属学会 中国四国教育学会
広島哲学会
日本教科教育学会
全国大学国語教育学会
古代哲学会
主な社会活動 放送大学鳥取学習センター客員教授
鳥取県立倉吉東高等学校学校評議員
鳥取県立倉吉東高等学校国際バカロレア教育推進委員会 スーパーバイザー
錬心舘空手道鳥取支部指導員
鳥取県情報公開審議会委員

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