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准教授 菅田理一

学科・専攻 鳥取短期大学 幼児教育保育学科
職 名 准教授
氏 名 菅田 理一
(すげた りいち)
生 年 非公開
最終学歴 淑徳大学大学院社会学研究科博士後期課程満期退学(社会福祉学専攻)
学 位 修士(社会福祉学)
主な担当授業科目 社会的養護Ⅰ、社会的養護Ⅱ、社会福祉概論、保育実習指導Ⅲ
専門分野 社会福祉学、子ども家庭福祉論、社会福祉史
現在の研究テーマ
  1. 社会的養護の草創期における里親委託制度に関する研究
  2. 宗教と社会福祉実践に関する研究
  3. 福祉サービス利用者の権利擁護
主な職歴 2011年東洋大学ライフデザイン学部助教として4年間勤務。2015年本学准教授に就任、現在に至る。
主な研究業績 著書
  1. ポーランド児童救済事業の記録 『波蘭児童関係日誌』1920~1922年
    彩流社 東京 2022(編著)
  2. 横山医院と福田会里親委託制度 福田会育児院史研究会 川崎 2014(編著)
  3. 団地と孤独死 中央法規出版 東京 2008(分担執筆)

論文
  1. 愛知育児院創立期における貧孤児受け入れと里親委託
    鳥取看護大学・鳥取短期大学研究紀要 第73号 pp.23-34 2016(単著)
  2. 福田会育児院の里親委託制度における里子取扱委員の役割と機能
    社会事業史研究 第47号 pp.31-47 2015(単著)
  3. 成年後見制度の社会化―被後見人の自己決定・自己選択の支援をめぐって
    ライフデザイン学研究(東洋大学ライフデザイン学部) 第9号
    pp.191-198 2014(単著)

その他
  1. 社会福祉援助実践における記録の構造とアーカイビング
    社会福祉施設における文書等のアーカイビングに関する事例研究
    淑徳大学アーカイブズ pp.31-43 2015(単著)
  2. 杉並学園(施設探訪)
    千葉・関東地域社会福祉史研究 第42号 pp.47-52 2018(単著)
所属学会 日本社会福祉学会
社会事業史学会
日本子ども家庭福祉学会
日本成年後見法学会
主な社会活動 鳥取県社会福祉審議会 委員 児童福祉専門分科会会長
倉吉市共同募金委員会審査委員会 委員長
鳥取県いじめ・不登校対策連絡協議会 委員
鳥取県福祉人材センター 運営委員
鳥取県福祉研究学会 審査委員
鳥取県社会福祉士会 子ども家庭支援委員会 委員長

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