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50周年記念サイト

  • 「交流センター」建設

    (令和3年3月完成予定)

    法人設立(鳥取短期大学開学)50周年記念事業として、建学の精神に掲げている「地域に貢献する人材の育成」のシンボル施設を建設します。
    学生や教職員だけでなく、地域の方も利用できる3階建ての「交流センター」をキャンパスの中央、学生会館跡地に建設するもので、バリアフリーにも対応し、地域の福祉避難所としての認定も受ける予定です。
    施設をフロア毎に紹介すると、1階には、地域の窓口ともいうべき「グローカルセンター」を移転し、鳥取看護大学と鳥取短期大学両方の同窓会事務局としての役割も付与します。また、保健室と一体となった学生相談室を整備し多様な学生の支援体制を充実。さらにコンビニも設置します。2階には、182席の講義室を設けます。後方5列は階段教室、前方9列は平面で机とイスは可動式にすることで、イベントホールとしても利用できるようにします。また、ラーニング・コモンズを設け、情報機器を利用した多様な学びの空間として利用できるほか、地域との交流スペースとしても活用が可能です。3階には、就職や進学を支援するキャリア支援部を移転し、学生支援室とも連携が取りやすい配置とします。その他に、大小の会議室と2つの応接室を設けます。
    現在、バス路線に本学キャンパスを加えていただくことを検討していただいており、実現すれば、この「交流センター」が地域の中核的な施設として賑わうことになるでしょう。

    1 階 グローカルセンター、保健室、学生相談室、コンビニ
    2 階 講義室(182席/イベントホールとしても利用可)、ラーニング・コモンズ
    3 階 キャリア支援部、学生支援室、会議室、応接室
    備 考 全館バリアフリー対応
    福祉避難所としても認定予定

    記念プロジェクト

    人生100 年時代、共生の時代に対応し、中高年や障がい等のある方々も集い、ともに学べる大学づくり、学院をめざして、2つのプロジェクトをスタートします。

    社会人学生の受入れプロジェクト

    先進事例調査やニーズ調査を行い、社会人学生受入れのための体制づくりを行います。

    障がい等のある学生・園児の受入れプロジェクト

    本学院の医療福祉系に恵まれた環境を活かしながら、障がい等のある学生・園児とともに集い、学べる大学・こども園をめざします。

    地域活動奨励金制度 創設

    地域での活発な活動実績があり、継続して地域活動を行う計画や意欲のある学生(団体・個人)に対し、さらなる活動の支援を図るため、奨励金(各10万円)を給付します。

    50周年記念式典

    日 時 令和3(2021)年11月6日(土)午後2時〔予定〕
    会 場 学校法人藤田学院鳥取看護大学・鳥取短期大学 交流センター(令和3年3月完成予定)

    「学校法人藤田学院 50周年記念誌」(仮題)

    完成予定:令和3(2021)年11月

    地域とともに歩む学校法人藤田学院は令和3年度、開学50周年を迎えます。本法人全体の50周年記念誌として、鳥取短期大学、鳥取短期大学附属こども園、鳥取看護大学、その他付属施設の50年の歩みをまとめます。 現在、編集委員会にて鋭意編集中!

  • 理事長 学校法人藤田学院は、令和3年、創立50周年を迎えます。この間、鳥取女子短期大学は男女共学に、幼稚園は認定こども園へ、法人名の変更、鳥取看護大学の設立、さらに同大学院を設置しました。
    こうした節目の改革は、何れも地域のみなさま方の強い要請とご支援を受け行ってきました。みなさまのご理解、ご支援があってこその本学院の50年です。みなさま本当にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。
    鳥取看護大学、鳥取短期大学はともに設立経緯からも、「地域に貢献する人材の育成」を建学の理念としています。
    深刻な社会課題である人口減少が急激に進む中で、両大学は、地域で活躍する有為な人材を育成し、若者の地域定着、増加、そして地域の活性化に大きく寄与しています。
    いま、私たちは50年を機に、「地域とともに」の理念のもと、さらなるステップへ踏み出します。
    培ってきた若者、こどもたちを育む教育、保育を一層深化推進するとともに、人生100年また共生時代に対応し、中高年者さらに障がい等を有する人々・こどもたちも集い、学ぶ学院をめざします。
    社会人と障がい等のある学生・園児受入れのための2つのプロジェクトを立ち上げました。
    また学生、園児と地域の方々とが交流、学び合う場として交流センターを建設中です。
    地域のすべてのみなさまの大学、こども園へのステップ・アップです。
    つきましては、一人でも多くのみなさま方のお力添えを得、こうした取り組みを推進できれば、その意義は一層深まるものと、50周年記念事業募金を企画、ご寄付をお願い申し上げる次第です。
    趣旨ご理解の上、格別のご協力、ご支援いただきますよう、伏してお願い申し上げます。
    学校法人藤田学院 理事長 山田修平

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