恒例の新入生と在学生の交流会を行いました。

 4月30日　住居・デザイン専攻では恒例の新入生と在学生で交流会を行いました。当日の天気予報はあまりよくないと発表されてましたがまずまずの天候の中で行う事が出来ました。今年の交流会は地元の讃郷愛林協会の方たちと一緒に植樹活動を通して、短期大学学生と地域の方たちとも交流ができました。植樹の場所は県道22号線から短大入口にさしかかる丘陵地です。ここは以前梨の栽培がおこなわれていたところです。協会で準備していただいた樹種のクヌギ、ヤマザクラ、モミジを約200本植樹しました。植樹の最後に「讃郷愛林協会と鳥取短期大学　生活学科　住居・デザイン専攻」を記載した標柱を立てました。この丘陵地に植樹したヤマザクラが咲くのは早くて3年後くらいです。今回の植樹に携わった学生は卒業をしていますが、彼らの心には新たな景観を作りだしたという思い出が刻まれていると思います。