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鳥取市商店街活性化の取組みを学ぶ

    平成27年11月13日から15日にかけて、情報・経営専攻1年生のプロジェクト演習(ビジネス)・鳥取宿泊研修を開催しました。プロジェクト演習は、課題解決型学習(Problem Based Learning:PBL)を実践する授業です。そのうち、プロジェクト演習(ビジネス)は地域が抱える課題を素材に、本専攻で学んだ知識・スキルを活用しながら、チームによるPBLを行います。今年度は、昨年・一昨年に続き、鳥取市の商店街をテーマにしています。
    今回の鳥取での宿泊研修は、学生が普段商店街に対して持っているイメージと実際の商店街の様子との違いを知ることがねらいでした。そのために、地元商店街の経営者、街づくりの実践者、行政関係者のお話を聞くとともに、中心市街地や商店街の現場でフィールドワークをおこないました。また、宿舎に戻ってからのミーティングでは、昼間のフィールド学習を参考に、「商店街の取組みの積極面と問題点はなにか?」といったテーマで相互に意見交流をはかることができました。
    今後は、調べたことや考えをまとめ、成果発表に向けての準備を進めていきます。

     

    ▽元銀行設備をリノベーションした100円パンが名物の「こむ・わかさ」(カフェ&べーカリー)を見学

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    ▽商店街の新しい取り組み、子育て支援施設「スペース・コモド」にて説明を受ける

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    ▽宿泊所にて班ごとに1日のふりかえりとまとめをおこなう

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