トップページ > 本科・専攻科 > 本科(二年制) > 国際文化交流学科 > お知らせ > 授業「地域社会体験」で就業体験に取り組みました。

授業「地域社会体験」で就業体験に取り組みました。

授業「地域社会体験」で就業体験に取り組みました。
    授業「地域社会体験」は、入学後の早期に県内で就業体験をおこなうことで、地域の理解を深めるとともに、地域社会への貢献意識を醸成することを目的としています。この授業は、国際文化交流学科1年の必修科目となっています。

    2019年度は、8月下旬から9月上旬にかけて、「倉吉市役所」「倉吉商工会議所」「鳥取県立図書館」「鳥取砂丘こどもの国」「旅館大橋」「鳥取二十世紀梨記念館(なしっこ館)」「青山剛昌ふるさと館」「中国庭園燕趙園」「東宝企業」「円形劇場くらよしフィギュアミュージアム」の10か所で実習をおこないました。猛暑のなか、受入先のご協力により、ぶじ体験学習を終えました。

    実習を通じて、それぞれの施設・企業の業務内容だけでなく、地域社会のなかでの役割についても学びました。また、仕事に対する姿勢や業務を遂行する上で大切にしていることなど、職業観についても多くの事柄を学ぶことができました。

    事後学習では、実習で学んだことの振り返りをおこない、さらにグループ発表を通じて各自の体験内容を共有する予定です。また、10月19日(土)~20日(日)に開催するシグナス祭(大学祭)では、就業体験の内容を紹介するパネル展示をおこないます。ぜひ、ご来学ください。


    △鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館



    △倉吉市役所



    △円形劇場 くらよしフィギュアミュージアム

    Facebook twitter


    fixedImage
    ページトップ