プロから学ぶ「日本料理」の実習を実施しました
令和5年6月12日(月)、食物栄養専攻2年生の「調理学実習Ⅱ」の授業にて、ホテルセントパレス倉吉 総料理長 藤原 弘幸氏を特別講師として迎え「日本料理実習」を実施しました。
今回は、旬の魚を用いたお造りを中心とした、日本料理を学びました。
お造りの切り方にはさまざまな方法があることや、つまなどのあしらいは、魚の種類に合わせて変えることを教わりました。
藤原先生のご指導のもと、学生たちが実際に、「飛魚の平造り」「かつおのたたき(焼き霜造り)」「車海老の湯霜造り」に挑戦しました。
学生からは「切り方、盛り付け方、彩り、器選びなど細かな部分にこだわりをもって調理を行うことで、清涼感を感じられることを学べました」「飛魚は皮が柔らかく千切れやすいため、皮を引くのが難しかったですが、講師の先生に教えてもらいながら進めることで、きれいに取り除くことができました」「ガラスの器や、翡翠茄子、レモン、梅肉など、夏らしい料理で今後の参考にしたいです」との声が聞かれました。
学生たちは、今回の学びをきっかけに、地元で獲れる魚のおいしさや、魚を調理する楽しさを知ることができた様子でした。
今回は、旬の魚を用いたお造りを中心とした、日本料理を学びました。
お造りの切り方にはさまざまな方法があることや、つまなどのあしらいは、魚の種類に合わせて変えることを教わりました。
藤原先生のご指導のもと、学生たちが実際に、「飛魚の平造り」「かつおのたたき(焼き霜造り)」「車海老の湯霜造り」に挑戦しました。
学生からは「切り方、盛り付け方、彩り、器選びなど細かな部分にこだわりをもって調理を行うことで、清涼感を感じられることを学べました」「飛魚は皮が柔らかく千切れやすいため、皮を引くのが難しかったですが、講師の先生に教えてもらいながら進めることで、きれいに取り除くことができました」「ガラスの器や、翡翠茄子、レモン、梅肉など、夏らしい料理で今後の参考にしたいです」との声が聞かれました。
学生たちは、今回の学びをきっかけに、地元で獲れる魚のおいしさや、魚を調理する楽しさを知ることができた様子でした。
▲串の打ち方を習いました
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▲「かつおのたたき(焼き霜造り)」に挑戦!
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▲盛り付け方のポイントをていねいにご指導いただきました
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▲完成した「旬魚の御造り三種盛り」「長芋の唐揚げ」「翡翠茄子の吸い物」
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