鳥取県立博物館主催 「学校&地域でアート『コレクション宅配便』」を開催しました
令和2年5月28日(木)、本学シグナスホール1階アリーナにて、昨年度に引き続き鳥取県立博物館主催の「学校&地域でアート『コレクション宅配便』」を開催しました。この事業は、県立博物館が所蔵する美術コレクションをより多くの方に身近な場所で鑑賞してもらうために実施されています。
国際文化交流学科1年生の授業「交流とホスピタリティ」では「対話型鑑賞」を行い、グループ毎に版画や彫刻作品などの感想を自由に話し合いました。学生たちは1つの作品に対してさまざまな見方があることを実感し、他グループの発表に対して驚きや、共感の笑い声などがあふれる授業となりました。授業の終わりには「絵画のいろいろな見方がわかっておもしろかった」という感想が寄せられました。
対話型鑑賞では、対話をとおして作品を楽しむ体験を共有することで、思考力や対話力を育てることができます。率直な感想を伝え合う対話型鑑賞は、アートに親しみ、県ゆかりの作品について学びを深められる貴重な機会となりました。また昼休憩には、両大学の学生・教職員対象にも鑑賞の機会が提供されました。令和6年度、倉吉市にできる新しい県立美術館のオープンに向けて、美術や芸術がより身近に感じられるような機運の高まりを期待しています。
国際文化交流学科1年生の授業「交流とホスピタリティ」では「対話型鑑賞」を行い、グループ毎に版画や彫刻作品などの感想を自由に話し合いました。学生たちは1つの作品に対してさまざまな見方があることを実感し、他グループの発表に対して驚きや、共感の笑い声などがあふれる授業となりました。授業の終わりには「絵画のいろいろな見方がわかっておもしろかった」という感想が寄せられました。
対話型鑑賞では、対話をとおして作品を楽しむ体験を共有することで、思考力や対話力を育てることができます。率直な感想を伝え合う対話型鑑賞は、アートに親しみ、県ゆかりの作品について学びを深められる貴重な機会となりました。また昼休憩には、両大学の学生・教職員対象にも鑑賞の機会が提供されました。令和6年度、倉吉市にできる新しい県立美術館のオープンに向けて、美術や芸術がより身近に感じられるような機運の高まりを期待しています。