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倉吉市主催「市民対話集会(ヒアリング・リレー)」を開催しました

倉吉市主催「市民対話集会(ヒアリング・リレー)」を開催しました
    令和2年7月11日(土)、第12次倉吉市総合計画および第2期倉吉市総合戦略策定に係る市民対話集会(ヒアリングリレー)が本学で開催され、鳥取看護大学・鳥取短期大学の学生20名が参加し、活発な意見交換を行いました。

    はじめに倉吉市総務部企画課より、倉吉市の現状・街づくりの取組について説明があり、その後、4グループでワークショップを実施しました。「10年後、倉吉市が住み続けたい街・戻りたい街になっているとしたら、どのようなことが行われていますか」というテーマについて各グループで話し合ったところ、「子育てを支援するコミュニティがある」「道路、JR等交通機関の充実」「ショッピングモール、アーケード街等商業施設の充実」「倉吉市のブランド化、ふるさと教育の重要性」「専門的な学びや環境の整備などで有能なIT人材が集まる場所になる」など、多様な意見が出されました。

    参加した学生からは「倉吉のことを知る良い機会となった」と感想がよせられ、地域の未来を考える貴重な時間となりました。
    △グループワークの様子
    △グループワークの様子
    △グループごとの意見を発表しました
    △グループごとの意見を発表しました

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