「第26回 学生のための税金クイズ」が開催されました

令和3年11月16日（火）、倉吉法人会主催の「第26回　学生のための税金クイズ」（倉吉税務署、鳥取短期大学共催）が本学で開催され、本学の幼児教育保育学科1年生約100名が授業の一環として受講しました。
今年で26回目となるこの催しは、身近な税金をクイズ方式で学習し、“税”に関する知識と納税の大切さを理解してもらうことを目的としています。
学生たちは、まず「租税教室」と題したミニ講義で、税の必要性や所得税の納税方法（源泉徴収票と確定申告）、現在の日本の財政を学んだ後、2人1組になって税金クイズにのぞみました。
難しい税金について楽しく身近に考えることにより、税金の仕組みと大切さをあらためて理解することができました。