地域からいただいた支援物資を学生へ無料で配布しました！

令和３年10月22月（金）の昼休憩、B館ピロティーにて鳥取看護大学・鳥取短期大学の全学生を対象に、鳥取県生活協同組合さま、および倉吉市社会福祉協議会さまよりいただいた支援物資の無料配布を実施しました。
鳥取県生活協同組合さまは「フードドライブ」事業として、食品ロス削減と有効利用を目的とした各家庭で使いきれない・余っている未使用食品を持ち寄り、地域の福祉関連団体などに寄贈する取組みを行っておられます。
また、倉吉市社会福祉協議会さまは「倉吉くらしの応援団」事業として、食料品や生活用品など寄付いただいたものを、生活に困っておられる方やこども食堂などに提供、貸出する取組みを行っておられます。
この度、新型コロナウイルス感染症流行の影響からアルバイトの実施などが制限されている本学学生へ、少しでも役に立てたらと多くの食料品やお米をいただきました。
当日は、たくさんの学生が地域からの「善意の食料品」を笑顔で受け取っていました。
地域のみなさま、たくさんのご支援をいただきありがとうございました。