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親子で学ぼうSDGs「洋風どらやき作り」を開催しました

親子で学ぼうSDGs「洋風どらやき作り」を開催しました
    令和6年11月2日(土)、西郷コミュニティセンター(倉吉市)にて「親子で学ぼうSDGs『洋風どらやき作り』」を開催しました。この企画は、西郷コミュニティセンターが地域の方々のSDGsへの関心を高めるために企画したもので、7名の親子が参加されました。
    はじめに、生活学科食物栄養専攻の加古大也助教が、SDGsの概要とSDGsを意識したお菓子の作り方を説明しました。
    ★SDGsなお菓子作りのポイント ~おからと米粉の洋風どらやき~
    1. 洗い物を減らして水を節約する。
    2. アレルギーに配慮して生地に特定原材料のアレルゲン8品目を使用しない。
    3. 生地に大豆商品(おからパウダー)を使うことで食材ロスを減らす。
    次に、学生2名によるデモンストレーションで調理手順を確認しました。まず、チャック付きポリ袋とカップを使って生地の材料を混ぜ、ホットプレートで焼きます。最後に、お好みであんこや生クリーム、フルーツを挟んだら「おからと米粉の洋風どらやき」の完成です!
    デモンストレーション後、参加者のみなさんもSDGsなお菓子作りに挑戦。親子で協力しながら自由にどらやきを作り、試食しました。
    参加者からは「参加できて楽しかった」「洗い物を出さない工夫が勉強になった」などの感想がよせられました。
    △どらやきの材料を説明
    △どらやきの材料を説明
    △学生によるデモンストレーション
    △学生によるデモンストレーション
    △上手に焼けるかな?
    △上手に焼けるかな?

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