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三徳山の山護(やまもり)運動に参加し、投入堂を参拝しました

三徳山の山護(やまもり)運動に参加し、投入堂を参拝しました
    令和6年11月17日(日)、『第2回みささ魅力発見バスツアー~三徳山山護運動体験~』(三朝町教育委員会 社会教育課主催)に、鳥取看護大学・鳥取短期大学の学生12名、職員2名がボランティアとして参加しました。山護(やまもり)運動とは、三徳山の行者道(登山道)を補修する活動です。学生たちは土を詰めた麻袋を手分けをして運び、荒れた行者道を修復しました。
    補修作業が終わったら、国宝投入堂をめざしてさらに上へ!前日の雨で足場が悪く歩きにくいうえ、当日も雨が心配される天気でしたが、アスレチックのような“かずら坂”や“鎖坂”ではスリルを味わいながら、無事に国宝投入堂に参拝することができました!!
    学生たちは、今回の体験をとおして歴史的建造物を守り継承していくことの重要性や自然との共生について学びを深めました。
    △三徳山の歴史を学ぶ
    △三徳山の歴史を学ぶ
     △土のうを作る作業
     △土のうを作る作業
    △険しい修験道に挑戦
    △険しい修験道に挑戦
    △ついに投入堂に到着!
    △ついに投入堂に到着!

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