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看護大・短大の学生が韓国・江原道の学生と交流しました【第2弾】

    令和6年度に鳥取県では、韓国・江原道との友好交流30周年記念事業の一環として、ウォーキングを通じた青少年交流事業が実施されています。鳥取看護大学・鳥取短期大学からは学生6名がこの事業に参加し、江原道の学生と交流しています。
    交流事業の第1弾は、5月31日(金)から6月2日(日)にかけて行われ、来県した江原道の学生たちと「SUN-IN未来ウオーク」を中心に親睦を深めました。
    第2弾となる今回の交流では、10月25日(金)~27日(日)、本学の学生と高校生たちが鳥取県訪問団の一員として韓国原州市を訪れました。再開の喜びを分かち合った両地域の学生たちは、翻訳アプリを使いながら互いにコミュニケーションを取り、歓迎レセプション、「第30回原州国際ツーデーウオーク」、市内研修を通じてさらに交流を深めました。
    参加した学生たちからは、「話す言語は異なるが、何事も伝えようとする気持ちが大事であり、言葉が通じなくてもコミュニケーションをとることができると学んだ」「この体験で得た知識や経験をもとにして、さらに外国の方とのコミュニケーションを図り、国際交流の実践に励みたい」などの感想が聞かれました。
    △原州ツーデーウオーク
    △原州ツーデーウオーク
    △天候にも恵まれました
    △天候にも恵まれました
    △市内研修
    △市内研修

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