第18回 鳥取短期大学後援会主催の講演会を開催しました

令和6年12月25日(水)、こども家庭庁の馬場耕一郎氏を講師にお迎えし、本学にて講演会を開催しました。
この講演会は、学生の保護者で組織する鳥取短期大学後援会が主催したものです。18回目となる今回の講演会は、幼児教育保育学科との共同主催で開催しました。
「こども家庭庁の政策~保育者を目指す方々へ~」と題し、こども家庭庁の概要や政策、子育て支援や保育現場の現状についてお話しいただきました。
この講演会は、学生の保護者で組織する鳥取短期大学後援会が主催したものです。18回目となる今回の講演会は、幼児教育保育学科との共同主催で開催しました。
「こども家庭庁の政策~保育者を目指す方々へ~」と題し、こども家庭庁の概要や政策、子育て支援や保育現場の現状についてお話しいただきました。
受講した学生からは、
- 今後、保育士として働くとき、大変で辛いことも多いと思うけれど、出勤して子どもたちと思いっきり遊んで、少しずつ子どもたちと距離を近づけていけるようにしていこうと思いました。
- 今日の講演を聞いて、これから自分が働く「保育者」はすごく良い仕事で、自信をもって笑顔でやっていこうと思えました。4月から保育者になるのが不安だったけれど、子どもたちの気持ちを感じて、笑顔で子どもたちと思い切り遊んで、分らないときは一緒のことをするというメッセージがあり、頑張れそうだと感じました。
- 今日の講演を受け、改めて子ども中心に考えていくことが大切だと分かり、もっと多くの人に保育士の魅力を広げていきたいと思いました。
- こども家庭庁の経緯や政策について詳しく知ることができました。保育の質も大切だが、それよりも子どもが幸せと感じられる保育を行うことが大切だという話を聞き、自分も子どもの幸せを第一に考えながら保育を行える保育者になりたいと感じました。
- 子どもの意見の尊重、最善の利益が優先して考慮される関わり方ができるようになりたいと思いました。どこかに助けてくれる人がいると子どもが思える環境を作っていける若者の一人になっていきたい。
など、たくさんの感想が寄せられ、講演後は熱意ある質疑応答が繰り広げられました。
保育者をめざす学生にとって、今後の学びにつながる大変貴重な機会となりました。
講師の馬場先生、とても楽しく貴重な講演をいただき、ありがとうございました。
保育者をめざす学生にとって、今後の学びにつながる大変貴重な機会となりました。
講師の馬場先生、とても楽しく貴重な講演をいただき、ありがとうございました。
