倉吉市長との意見交換会「市長と“はなし”しょいや」を開催しました

令和7年4月30日(水)、交流センター中講義室で、倉吉市長 広田一恭氏と鳥取看護大学・鳥取短期大学の学生による意見交換会「元気な倉吉づくり『市長と“はなし”しょいや』」が開催されました。
この意見交換会は、「若い世代の方々が住み続けたいと感じる元気な倉吉市をめざすためのまちづくりについて意見を聞きたい」という倉吉市の要望により企画されたものです。鳥取看護大学・鳥取短期大学あわせて29名の学生が参加し、倉吉市の未来に向けて真剣に意見を交わしました。
今年で3回目の開催となる今回は、2部構成で実施されました。第1部では倉吉市職員の方が市の概要や魅力、現状と課題について説明された後、学生たちは「倉吉市の5年後のめざすまちの姿」をテーマにグループワークを行いました。人口減少や市民の生活満足度調査を踏まえながら、「こんなまちになったらいいなぁ」という思いを模造紙にまとめ、意見を共有しました。
第2部では、市長を交えてグループワークの発表と意見交換が行われました。学生たちは自分たちの視点から倉吉市の未来像を積極的に提案し、広田市長は時折メモをとりながら、学生の提案に熱心に耳を傾けられていました。また、広田市長は、これまでの意見交換会で寄せられた提案をひとつひとつていねいに検討し、実際に取り組んだ例を紹介され、学生たちは自分たちの意見が市政に活かされることを実感しました。
参加した学生からは、「広田市長が娯楽施設の誘致など、若者の希望を叶えるためにさまざまな働きかけをされていることを知り、感動した」「真剣に地域のことを考え、地域を良くしたいと思う人が集まることで、より良い地域づくりができそうだと思った」「倉吉を発展させていきたい」など、倉吉市への関心が一層深まったという感想が多く寄せられました。学生にとって、自分たちの意見が地域づくりに活かされる可能性を実感し、市政への関心を高める貴重な機会となりました。
この意見交換会は、「若い世代の方々が住み続けたいと感じる元気な倉吉市をめざすためのまちづくりについて意見を聞きたい」という倉吉市の要望により企画されたものです。鳥取看護大学・鳥取短期大学あわせて29名の学生が参加し、倉吉市の未来に向けて真剣に意見を交わしました。
今年で3回目の開催となる今回は、2部構成で実施されました。第1部では倉吉市職員の方が市の概要や魅力、現状と課題について説明された後、学生たちは「倉吉市の5年後のめざすまちの姿」をテーマにグループワークを行いました。人口減少や市民の生活満足度調査を踏まえながら、「こんなまちになったらいいなぁ」という思いを模造紙にまとめ、意見を共有しました。
第2部では、市長を交えてグループワークの発表と意見交換が行われました。学生たちは自分たちの視点から倉吉市の未来像を積極的に提案し、広田市長は時折メモをとりながら、学生の提案に熱心に耳を傾けられていました。また、広田市長は、これまでの意見交換会で寄せられた提案をひとつひとつていねいに検討し、実際に取り組んだ例を紹介され、学生たちは自分たちの意見が市政に活かされることを実感しました。
参加した学生からは、「広田市長が娯楽施設の誘致など、若者の希望を叶えるためにさまざまな働きかけをされていることを知り、感動した」「真剣に地域のことを考え、地域を良くしたいと思う人が集まることで、より良い地域づくりができそうだと思った」「倉吉を発展させていきたい」など、倉吉市への関心が一層深まったという感想が多く寄せられました。学生にとって、自分たちの意見が地域づくりに活かされる可能性を実感し、市政への関心を高める貴重な機会となりました。