第13回新入生歓迎交流会ケーキバイキングを開催しました

令和7年5月17日（土）、倉吉市上井コミュニティセンターにて、上井商工連盟主催の新入生歓迎交流会が開催されました。地元商店街のみなさまとの交流を通じて、鳥取看護大学・鳥取短期大学の新入生に倉吉の良さを知ってもらうために実施されたこのイベントは、今年で13回目を迎えました。

当日は、看護大生と短大生あわせて80名が参加し、まずは上井商工連盟の増井和徳会長、来賓の広田一恭倉吉市長、木本美喜鳥取県中部総合事務所長から歓迎の言葉で迎えられました。温かい雰囲気の中で交流会はスタート。色とりどりのケーキやお菓子を囲みながら学生と地域のみなさまとの会話が弾みました。

会の中盤ではマジックショーが登場。ステージで繰り広げられる手品に学生は次々と驚嘆の声をあげ、本物のハトが舞台に現れた瞬間には会場全体に歓声が響き渡りました。また、ショーの途中には学生も参加し、会場はさらに盛り上がりを見せました。

クライマックスはビンゴゲーム！ 学生は真剣な面持ちでビンゴカードを握りしめ、読み上げられるたびに、感嘆の声を上げ、会場は白熱の渦に包まれました。

このような素晴らしい交流会が実現したのは、ひとえに上井商工連盟のみなさまのおかげです。新入生にとって、この日は笑い声と歓声が絶えない楽しいひとときとなりました。地域と大学、双方の絆が深まる貴重な機会を創出してくださった上井商工連盟様に、心より感謝申し上げます。