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教育支援センターすてっぷの生徒たちが大学見学で学びを体験

教育支援センターすてっぷの生徒たちが大学見学で学びを体験
    令和7年7月3日(木)、鳥取市にある教育支援センターすてっぷに通う小中学生16名が、大学見学に訪れました。

    この見学会は、「生徒たちが義務教育後の学校の様子を知って、これからの目標や学びに生かす機会をつくりたい」というすてっぷの職員様からの相談をきっかけに、本学グローカルセンターの「よろず相談」が、その要望にあわせて授業見学などを企画し、実現に至りました。

    参加した生徒たちは、まず大学の説明を聞き、大学生活について理解を深めました。その後、食堂で大学生と同じように昼食をとり、大学の雰囲気を肌で感じました。午後のプログラムでは、生活学科住居・デザイン専攻の学生とともに「デザイン基礎Ⅰ」の授業を体験。大学生のサポートのもと、デザインの基礎に触れる貴重な機会となりました。

    見学後、生徒たちからは「建物が広くてきれいだった」「大学生さんの色の塗り方がとてもすごかった」「ごはんがすごくおいしかった」といった感想が聞かれました。それぞれが大学での時間を楽しみ、さまざまな体験をとおして多くの刺激を受けたようです。

    今回の大学見学が、生徒たちの将来の目標設定や、これからの学びに繋がる有意義な経験になっていたら嬉しいです。

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