「2025打吹天女」に鳥取短期大学の油谷瑞季さんが選ばれました！

倉吉市のPR大使「2025打吹天女」に、鳥取短期大学 地域コミュニケーション学科2年生の油谷瑞季さんが選ばれ、令和7年8月2日（土）、第47回倉吉打吹まつりのオープニングセレモニーでお披露目されました。
オープニングセレモニーは、鳥取県立美術館前広場（史跡 大御堂廃寺跡歴史公園）の特設ステージで開催され、新天女の油谷さんは華やかな浴衣姿で登場。昨年度の天女からたすきと花束を受け取り、バトンをしっかりと引き継ぎました。その後、初仕事となる「餅まき」では会場が一気に賑わいました。油谷さんは、広田倉吉市長や鳥取県立美術館の尾﨑館長、油谷さんと同じく新天女に選ばれた原口はるかさん（倉吉市役所）、昨年度の天女の遠藤さん、河原さんとともに紅白餅を観客に振る舞い、会場は大きな歓声と笑顔に包まれました。「餅まき」の後も、キッズバンド・ダンスステージの司会、みつぼし踊り大会の出場チームのアナウンス、表彰式でのプレゼンターなど、さまざまな役割をこなし、新天女としての初日を力強くに締めくくりました。

これから１年間、油谷さんは、倉吉市の魅力を全国に届ける大使として、県内外のさまざまなイベントで活躍します。みなさまの温かい応援をよろしくお願いいたします。