鳥取看護大学×鳥取短期大学 初のコラボ授業を実施 ―普通救命講習Ⅰ×災害看護論×ヒトの科学―
鳥取看護大学と鳥取短期大学が合同で行う、初めての特別授業を実施しました。一緒に学ぶ初めてのコラボ授業です。
「災害看護論」と「ヒトの科学」の学びを深めるため、消防署から救命救急士・特殊救助隊員・消防隊員のみなさんをお招きし、講義と実技を交えた救命講習を行いました。
授業では、心肺蘇生法(CPR)やAEDの使用方法を中心に、災害・救急現場で求められる判断と行動について学びました。学生たちは、消防署員の方々に丁寧に教えていただきながら、緊急時の対応を一つひとつ確かめながら学んでいました。
講習終了後には、「普通救命講習Ⅰ 修了証」が発行され、看護大学生70名、短大生46名の計116名が修了しました。
今回のコラボ授業は、看護大学生と短大生が同じ班で取り組むことで、自然と交流が生まれ、お互いを知る良いきっかけにもなりました。
プロの指導を間近で受けられる、とても貴重で有意義な時間となりました。
今後も、こうした学びの場を大切にしながら、地域に貢献する力を育んでいきたいと思います。
「災害看護論」と「ヒトの科学」の学びを深めるため、消防署から救命救急士・特殊救助隊員・消防隊員のみなさんをお招きし、講義と実技を交えた救命講習を行いました。
授業では、心肺蘇生法(CPR)やAEDの使用方法を中心に、災害・救急現場で求められる判断と行動について学びました。学生たちは、消防署員の方々に丁寧に教えていただきながら、緊急時の対応を一つひとつ確かめながら学んでいました。
講習終了後には、「普通救命講習Ⅰ 修了証」が発行され、看護大学生70名、短大生46名の計116名が修了しました。
今回のコラボ授業は、看護大学生と短大生が同じ班で取り組むことで、自然と交流が生まれ、お互いを知る良いきっかけにもなりました。
プロの指導を間近で受けられる、とても貴重で有意義な時間となりました。
今後も、こうした学びの場を大切にしながら、地域に貢献する力を育んでいきたいと思います。


