トップページ > 大学からのお知らせ > 第42回卒業式・第37回修了式を挙行いたしました

第42回卒業式・第37回修了式を挙行いたしました

    平成26年3月15日(土)、第42回卒業式・第37回修了式を、鳥取県立倉吉未来中心大ホールで挙行し、本科生254名、専攻科生24名がそれぞれの進路に向かって希望を胸に巣立っていきました。
    式では、山田学長から本科・専攻科の各学科代表に卒業証書・学位記、修了証書が手渡された後、専攻科国際文化専攻の修了生4名に教養学士の学位が授与されました。
    門出にあたって学長は、「働く意味をしっかりと考え、『(はた)』が『(らく)』になるように働き、自ら学び、生涯楽しく習うことを心掛けましょう。時を守り、礼を正し、場を清め、姿勢を正す。そうした生き方をすると、人生は大きく拓けます。とりたんは皆さんの心の故郷です。いつでも遊びに来てください。人生を前向きに生きる仲間として語り合いましょう」とメッセージを贈りました。また、来賓の平井鳥取県知事からは温かい励ましのお言葉をいただきました。さらに、学友会会長 岡空 貴さん(幼児教育保育学科)は、「皆様は心強い先輩として、私たちをリードしてくださいました。先輩方から受け継いだ伝統を未来へつなげていけるよう、日々精進したいと思います」と送辞を述べました。続いて、卒業生・修了生を代表して、中西 美砂さん(幼児教育保育学科)が「今日卒業の日を迎える事ができたのは、地域の方、教職員の皆様、そしてどんなときも苦楽を共にしてきた家族のおかげであり心から感謝しています。これから先、自らの能力をさらに伸ばし、いきいきと生活し、働き、よりよい地域社会を築いていくために姿勢を正し、学び続けていこうと思います」と答辞を述べました。
    最後に蛍の光を斉唱して卒業式・修了式は終了しました。
    第42回卒業式・第37回修了式
    第42回卒業式・第37回修了式
    第42回卒業式・第37回修了式
    第42回卒業式・第37回修了式

    Facebook twitter


    fixedImage
    ページトップ