平成26年度 第6回公開講座第を開催しました
平成26年8月9日(土)、倉吉交流プラザ視聴覚ホールにおいて、本学生活学科食物栄養専攻の松島文子教授が「鳥取の郷土食の魅力と地域性」と題して講演しました。
講座では、現代の食生活の多様性と変容について触れながら、地産地消の重要性や郷土食の魅力について話しました。
鳥取の郷土食の話では、「いただき」「小豆雑煮」「こも豆腐」などについて、料理の作り方だけでなく、その料理がどのような場面で食べられるのか、どのような意味があるのかといった内容を含めて説明しました。
郷土食には、その土地の風土が大きく関連しており、地場産の食資源を活かした組み合わせや特有の調理方法など先人の知恵が詰まっています。また、健康食としての意義も大きく、郷土食を継承していく取り組みも必要となっていることを講義しました。
受講生からは、「とても楽しく講義を聞くことが出来ました。」「知らない郷土料理があり、作って食べてみたいです。」などの感想が寄せられました。
★次回は、9月7日(日)13時30分から倉吉交流プラザ視聴覚ホールにて行います。
テーマは「読んで広がる、書いてつながる」、講師は小説家 松本薫氏です。
この講座は鳥取県民カレッジ連携講座です。
受講料は無料です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
講座では、現代の食生活の多様性と変容について触れながら、地産地消の重要性や郷土食の魅力について話しました。
鳥取の郷土食の話では、「いただき」「小豆雑煮」「こも豆腐」などについて、料理の作り方だけでなく、その料理がどのような場面で食べられるのか、どのような意味があるのかといった内容を含めて説明しました。
郷土食には、その土地の風土が大きく関連しており、地場産の食資源を活かした組み合わせや特有の調理方法など先人の知恵が詰まっています。また、健康食としての意義も大きく、郷土食を継承していく取り組みも必要となっていることを講義しました。
受講生からは、「とても楽しく講義を聞くことが出来ました。」「知らない郷土料理があり、作って食べてみたいです。」などの感想が寄せられました。
★次回は、9月7日(日)13時30分から倉吉交流プラザ視聴覚ホールにて行います。
テーマは「読んで広がる、書いてつながる」、講師は小説家 松本薫氏です。
この講座は鳥取県民カレッジ連携講座です。
受講料は無料です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
![]() 講師の松島文子先生
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![]() 講演の様子
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お問い合わせ先
鳥取看護大学・鳥取短期大学 グローカルセンター
所在地:〒682-8555 鳥取県倉吉市福庭854
TEL:0858-27-0107
FAX:0858-26-9138
E-mail:glocal@cygnus.ac.jp