藤田学院学生寮新築工事の安全祈願祭を挙行
平成26年7月5日(土)午前10時から藤田学院学生寮新築工事安全祈願祭を建設場所で挙行しました。神事は、賀茂神社(吉田武章宮司)を祭主として行われ、山崎倉吉市副市長様をはじめ多くのご来賓の皆様をお迎えし、本学からは山田理事長・学長、近田鳥取看護大学学長予定者ほか大学関係者、また、設計者、工事関係者など約40名の列席のもと、新築工事の安全を祈りました。
本施設は現在文部科学省に設置認可申請を行っている「鳥取看護大学」の学生および鳥取短期大学の学生が入る女子寮で、来年3月の完成をめざしています。
建物の規模は、鉄筋コンクリート造、3階建て、延床面積は2,782.88㎡、建物は4棟に分かれ、3棟の寮室ゾーンには、96室の個室があります。各部屋の面積は約15㎡、設備としては机・椅子・本棚・ベッド・クローゼット・小型冷蔵庫・洗面所・トイレ・物入れがあります。また、10~12人で構成する各ゾーンにはデイルーム・キッチン・ランドリーが備え付けてあります。共用部は1階にラウンジ・管理人室、2階に集会室(多目的室)・和室・共同浴室・パウダーコーナー、3階は管理人住居・テラス・物干しスペースとなっています。
設計者のコンセプトとしては、白鳥が羽ばたくウイングをイメージし、学院の理念に基づいた「21世紀の地域社会に貢献できる学生の安らぎと鋭気を養う館」としてフレッシュさと伝統的でモダンな文化を合わせ持つ、品位のある建物を目指しています。
神事の後、発注者挨拶として山田理事長は「地域の皆様の支援のお陰でここまで来る事が出来た。これからは学生たちが地域の中で生活し『地域と共にある大学』としてひとつの象徴となる学生寮にしたい」と述べ、各方面からのご挨拶・ご祝電を賜り式は終了しました。
本施設は現在文部科学省に設置認可申請を行っている「鳥取看護大学」の学生および鳥取短期大学の学生が入る女子寮で、来年3月の完成をめざしています。
建物の規模は、鉄筋コンクリート造、3階建て、延床面積は2,782.88㎡、建物は4棟に分かれ、3棟の寮室ゾーンには、96室の個室があります。各部屋の面積は約15㎡、設備としては机・椅子・本棚・ベッド・クローゼット・小型冷蔵庫・洗面所・トイレ・物入れがあります。また、10~12人で構成する各ゾーンにはデイルーム・キッチン・ランドリーが備え付けてあります。共用部は1階にラウンジ・管理人室、2階に集会室(多目的室)・和室・共同浴室・パウダーコーナー、3階は管理人住居・テラス・物干しスペースとなっています。
設計者のコンセプトとしては、白鳥が羽ばたくウイングをイメージし、学院の理念に基づいた「21世紀の地域社会に貢献できる学生の安らぎと鋭気を養う館」としてフレッシュさと伝統的でモダンな文化を合わせ持つ、品位のある建物を目指しています。
神事の後、発注者挨拶として山田理事長は「地域の皆様の支援のお陰でここまで来る事が出来た。これからは学生たちが地域の中で生活し『地域と共にある大学』としてひとつの象徴となる学生寮にしたい」と述べ、各方面からのご挨拶・ご祝電を賜り式は終了しました。



