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本学は平成26年度「私立大学等経常費改革総合支援事業」の対象校として選定されました

    本学は、9月に本事業の申請を行い、10月22日に文部科学省から選定結果が発表されました。結果は、本学は申請していた2つのタイプ(タイプ1、タイプ2)が2つ同時に選定されました。短期大学で2つとも選定されたのは本学の他16校で、中国地区では本学のみです。このことは、本学の教育改革の方向性が高く評価されたものと考えています。今後も地域の皆様の支援を賜りながら、より良い教育・研究と地域貢献を推進していくよう努めていきたいと思います。

    (本事業の内容)
    本事業は、文部科学省が平成25年度より「大学力」の向上のため、テーマ(下記参照)に沿って私立大学等が組織的・体系的に取り組む大学改革の基盤の充実を図るため、経常費・設備費、施設費を一体として重点的に支援する事業です。今回は、全私立大学等の約8割にあたる745校(大学・短期大学・高等専門学校)の申請があり、412校が支援対象校として選定されました。
    この内、短期大学は全国でタイプ1(教育の質的転換)に227校、タイプ2(地域発展)に150校が応募し、タイプ1では82校、タイプ2では28校が選定されました。

    4つのテーマは、以下のとおりです。
    • タイプ1:建学の精神を生かした大学教育の質向上(教育の質的転換)
    • タイプ2:特色を発揮し、地域の発展を重層的に支える大学づくり(地域発展)
    • タイプ3:産業界など多様な主体、国内の大学等と連携した教育研究(産業界・他大学等との連携)
    • タイプ4:グローバル化への対応(グローバル化)

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